http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1702/20/news106.html
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/022100061/
「ウィズダム」が初めて標識鳥(移動経路などを調べるために標識を付けられている渡り鳥)として記録されたのは、約60年前の1956年。この時点で成熟し繁殖を行っていたことから少なくとも66歳以上と推定され、世界最高齢の野生の鳥として知られているそう。
2016年末にミッドウェー諸島の巣で卵を産んでいることが確認されており、米国の環境保護団体が2月16日、それが無事にかえったことを発表。他のアホウドリ同様、パートナーとともにエサを与えるなどして子育てを行っているといいます。
すげーな、そんなに長生きすることも知らなかったし、そんなスーパースターのばあちゃんがいることも初めて知ったわ。恐るべしアホウドリ! いや、性格にはウィズダムは「コアホウドリ」な。