http://www.topics.or.jp/News/news2007010303.html
この日の調査では、徳島県でナベヅル九羽、愛媛県でマナヅル三羽、ナベヅル一羽、高知県でナベヅル二羽の飛来が確認された。
本年最初の鳥ニュースです。9割が鹿児島県出水で越冬するナベヅルですが、越冬地の拡散を期待されているのが山口県の八代と四国です。温暖化の影響で越冬地が次第に東に変化するのではと思いがちですが、かつて数百羽が越冬していた八代では近年数十羽にまで激減しています。四国の踏ん張りを期待します。