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Don't Feed Wild Animals !

捨て魚に多摩川泣く 清流戻り、「ポイ」続々

http://www.asahi.com/national/update/1204/TKY200712040048.html

7月、東京都大田区の多摩川下流でスズキを釣っていた釣り人の竿(さお)に、幅広の刀のような銀色の魚がかかった。体長60センチもある南米産の熱帯魚シルバーアロワナだった。数日後、約2キロ離れた場所で、今度はアヒルのような口をした虎模様の魚が釣れた。同じく南米産のタイガーショベルノーズキャットだ。アマゾンの魚ばかりではない。北米産の肉食魚ロングノーズガーや、北海道にすみ、国際自然保護連合(IUCN)から「絶滅危惧(きぐ)1A類」に指定されて「幻の魚」と言われるイトウも見つかった。イトウは90センチもある大物だった。

すげー多摩川。イトウが見つかったのは一瞬いいことのような気がする。イトウって「幻の魚」って言われるけど、北海道ではイトウの料理が売りの店がけっこうあるよね。
で、多摩川に捨てられちゃタマらん(俺ダジャレ部)ってことで、お魚ポストを設置したらしいんだが、

ポストには設置直後から次々と熱帯魚が入れられた。グッピー、エンゼルフィッシュ、コリドラス。昨夏にはピラニア3匹が入れられた。「多摩川に放流されていたらと思うとぞっとする」と山崎さん。

ピラニア!こえー、多摩川こえー。