コウノトリ卵、カラスの餌食に＝親鳥離れたすきに襲われる−

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009032301008

兵庫県豊岡市の研究機関「県立コウノトリの郷公園」は２３日、コウノトリが産卵した卵をカラスが食べたと発表した。放鳥した２歳の雄と、大陸から飛来したとみられる野生の推定３歳の雌（通称「エヒメ」）の卵で、ふ化すれば初の野生種との交配種となるはずだった。

ということで、エヒメの巣がやられたんだけど、エヒメのところは産んでも産んでもオスが卵を外に出しちゃうのが大問題になっていたのだが、その残りの卵をカラスにやられたということだろうか。
http://www.kobe-np.co.jp/news/tajima/0001769310.shtml

県立コウノトリの郷公園は二十一日、放鳥コウノトリの雄（Ｊ０４０５、二歳）と野生の雌（通称・エヒメ）が、郷公園内の飼育ケージ上で作った巣で、卵一個を産卵したが、同日中に捨てた、と発表した。このペアは今月十六日と十八日にも産卵したが、雄が巣の外に出していた。

エヒメ、さんざんだなあ。