http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2626196/4407710
この鳥は、WCSと豪メルボルン大(University of Melbourne)が2008年末にラオス・サワンナケート(Savannakhet)県のカルスト台地で発見したもので、「Bare-faced Bulbul」と名付けられた。「頭や顔がはげた」という意味だが、完全に無毛なわけではなく、頭頂部から後頭部にかけての狭い範囲にまるで髪の毛のように羽がうっすらと生えている。
ハゲタカ、ハゲワシはよく聞くけど、ハゲヒヨがいたとはなあ。