今朝、寝ぼけまなこのまま自転車で職場に向かう途中、元気のないアゲハモドキがふらふらとぼくの目の前にとまりました。（ちょっと失礼して捕まえて撮影）
一瞬このアゲハモドキはぼくの生まれ変わりだと閃いたのですが、よく考えたらぼくはまだ生きていました。まじ寝ぼけてる。
はっと我に帰ったぼく、しかし、アゲハはアゲハモドキのことをどう思ってるんだろうとか、アゲハモドキの蛾としてのアイデンティティーはどうなっているのだろうだとか、蛾ヲタの間ではやっぱアゲハモドキは人気ないんだろうかとか、そんなことでぼくの脳内のブドウ糖は消費されていくのだった。（ツイッターより転載）
