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イリボー初のみ記

昨日の朝9時ごろ、イリボー5μを服用。いつもなら昼食後や夕食後に腹痛とともに訪れる便意が全くない。腸蠕動が完全に止まったわけではなく、音は聞こえるしガスも出る。少し腹痛も感じる。だが、便意にまでは至らないという感じ。普段服用しているロペラミドやブチルスコポラミンは全く必要なし。
本日朝、いつもなら朝食後に過敏な胃結腸反射によって何度もトイレに駆け込むはずが、やっとの思いで小指の先ほどの硬い便が出るだけであった。今日も服用するとイレウスになるのではという不安に駆られ、のまずに携帯して出かけることとする。公園内を約3時間、野鳥探索。いつもならロペラミドとブチルスコポラミンを2つずつ服用してから出かけるところだが、全く服用せず。探索中も腹痛や便意は生じなかった。念の為に休憩時間に一度トイレに入ってふんばってみたが、大便が排出される気配は全くなかった。
午後12時ごろ、野鳥探索を終えて帰りに寄ったコンビニで、イリボー服用後初めての自発的な便意を感じる。イリボー初服用から27時間後のことであった。硬くて肛門が切れそうな大便がひとつ出る。大便をするのに尻が痛い思いをするのはもう何十年ぶりのことである。
午後3時、昼食後、クッキーなどを食していると、激しい腹痛と便意を催してトイレに駆け込んだ。冷や汗を流し、しぶり腹と闘いながら、軟便を放出す。すっかりいつもの状態に戻ったようである。
以上のことから、5μだとちょっと効きすぎかなと感じた。次回は、明日の調子をみて、2.5μ錠を1錠で試してみる予定である。