新顔大ワシ迫力…フォーゲルパーク
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/news/20140221-OYT8T01597.htm
松江市大垣町の花鳥園「松江フォーゲルパーク」のバードショーに、２月からソウゲンワシが新たに加わった。翼を広げると２メートルもあり、迫力満点で飛ぶ姿を来園者が楽しんでいる。ショーに出演しているのは「そうた」（雄）。飼育員が手を挙げて合図を送り、名前を呼ぶと、大好物の肉が置かれた止まり木めがけ、大きな羽音をたてて飛んでくる。
だいぶ前のことになるけど、花鳥園グループに行ってきましたよー的なレポがはてなダイアリーなんかで流行った時期があってさ、僕も神戸花鳥園とかに初めて行ったときの話とか何度かあげてるんだけど、でもそれはブロガー的な人たちのあいだでは盛り上がったんだけど、ネイチャー派の人たちは花鳥園グループに対してあまりいい顔しない人が多かったからなんか微妙な反応だった。僕はニセネイチャーエセネイチャーにわかネイチャーなので、そのうち掛川とかも行って生きてるうちにコンプリートしようと思ってるんだけど、実は松江は数年前に行ったんだよね。そんでレポでも書く気がおきたときのためにと思って写真も大量に撮ったはずなんだけど、もうそんときは書く気がぜーんぜん起きなくて、結局ほったらかしにしたまんまだ。
人はなんとなく、発信者と受信者に、あるいは表現者と鑑賞者に別れるような気が最近してるんだけど、ほんとなんというかなあ、これはこんどブログに書いてやろうとか、かつて自分にあった、そもそものそういう気持ち、内なる衝動みたいなものが全く消失している自分にふと気づくことのほうが多くなりました。やる気が失せたとかダメになったとかではなく、本人はいたって楽しいままであり、つまり自分は受信者、鑑賞者のほうにシフトしつつあるのかなあ、などと思ったりするこの頃です。
