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オタマジャクシ:白と透明の体色

オタマジャクシ:白と透明の体色、鳥羽水族館で展示 /三重
http://mainichi.jp/area/mie/news/20140611ddlk24040151000c.html
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鳥羽市鳥羽水族館で10日、体色が透明と白の2種類の珍しいオタマジャクシの展示が始まった。透明は体長5〜6センチ、白は同約2センチで、ともにニホンアマガエルの幼生。それぞれ5匹ずつ展示する。

アルビノ(白)ニュースのひとつとして拾いましたけど、透明の方がインパクトあるわ。

飼育担当者は「これまで青や白いアマガエルが持ち込まれたことはあるが、透明は初めて。自然界では捕食され、生き残るケースは少ない」と話している。

これって、白や透明が特に捕食されやすいって意味じゃないと思う。もともとオタマジャクシというのは自然界で大量に捕食されるものであり、その中でも白や透明はもともと数が少ないのだから、結果として生き残る数は少ない。元々少ないのだから。ま、僕が勝手にそう考えているだけだけど。