くちばしが凍っちゃったハクチョウ、エサ食べられず―中国新疆ウイグル
http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/408620/
中国北西部の新疆ウイグル自治区コルラ市を流れる孔雀河では４日、水面にいる１羽の白鳥のくちばしが凍りつき、エサが食べられない状態になっていた。原因は分かっていない。周辺には市民がエサを投げ入れ、他の鳥たちが奪い合っているが、このハクチョウはただ恨めしげに見ているだけだった。中国新聞社が５日伝えた。
これ話題になっているようですが、僕は何年も前に、たしか「日本の鳥」かなにかに同じような写真が掲載されていた記憶があります。選者の、バカだな～こいつ、みたいな楽しげな選評が載っていたので、そのときは、これはよくあることで別に鳥の命に関わるような事態ではないんだな、となんとなく思いました。ほんとのところ、どうなんでしょう。どうなんでしょうというのは、自然界ではけっこうあることなのか？（あるような気がしますが）、くちばしの凍結で餓死する可能性はあるのか（うーん、知らん……）。
