http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20071225/CK2007122502074790.html
人工飼育で育ったヒナをなぜか暖かく見守るフラミンゴの中年のおじさん。
ほかのフラミンゴが近づいたり、突っつこうとすると、ミンコとの間に入りボディーガード役に徹した。自分ではミンコに触れたりはしない。
しかし、もっと驚くことがありました。
そのうちに、飼育係があることに気づいた。雄の口から真っ赤なフラミンゴミルクがポタポタとたれたのだ。フラミンゴミルクは雄も分泌するが、一般的にすでに離乳したひなには与えない。
ぎょえー、これがフラミンゴミルクか!オスでも分泌するのか!オスにも母性があるっちゅうことですかね。