http://www.sanin-chuo.co.jp/sumai/modules/news/article.php?storyid=521076045
今年５月下旬、無職、〇〇さん（７０）と妻の○○さん（６６）が暮らす県営住宅の浴室の小窓からハトのつがいが入り込み、浴槽のふたの上に置いたバスマットに巣作り。６月上旬に産卵し、同２４日にひな２羽が誕生した。ひなはすくすく育ち、７月下旬から羽ばたきを繰り返し、巣立ちの準備。同月２６日、親鳥の鳴き声に促され、２羽とも小窓から飛び立った。巣立ちまでの２カ月間、○○さん夫婦は浴室が使えないため、同市有福温泉町の有福温泉の共同浴場に通った。そのことを知った共同浴場を管理する同市は、○○さん夫婦に無料入浴券を配布。また、県営住宅では生き物を飼うことが禁じられているが、県住宅供給公社浜田住宅管理事務所は、特例として巣立ちまでは見守ることを決めた。
きのうはハトの餌付けで少しあつくなり過ぎたかなあとせっかく反省しているのにまたまた変な記事を見つけてしまったので、きのうと同じ話をする。気がついたら風呂に巣ができちゃってたって、なんか笑えるよね。あんまり風呂入ってなかったんじゃねーの？ まあ巣ができちゃったものはとっぱらうのもかわいそうだし、無事に育てよ、という気持ちは個人的にはよくよく理解できる。ちょっと笑える人情話だよね。でもこれってドバトだよね？ ドバトだという前提にしちゃうけど、よくよく考えれば、ドバトの繁殖って「県」をあげて応援することなのか？？？と、おれなら疑問符３つ浮かぶね。新聞記者は全く疑問を感じないんだろうか。
