トキ、コウノトリ…天然記念物 珠洲に続々
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ishikawa/news/20140225-OYT8T01520.htm
珠洲市正院町内の休耕田などに、国特別天然記念物のトキやコウノトリ、タンチョウの飛来が相次いでいる。専門家によると、営巣地探しの途中で羽を休めるために立ち寄ったなどと考えられ、滞在は短期間になりそうだという。
放鳥コウノトリは行動範囲を広げ、同じく放鳥トキも本州上陸し始めていますが、両者が同時に現れるってすごいですよね。
トキは今月20日に飛来を確認。足輪などから昨年、羽咋市に長期滞在して「朱里(あかり)」と愛称がついた雌のトキだという。2羽のコウノトリのうち1羽は足輪から国内生まれの雌とみられるが、もう1羽は足輪がなく性別なども不明という。