石垣島で確認の迷鳥カタグロトビ、脅威的繁殖 専門家は懸念「在来種と競合」
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/131086
石垣島で3月に国内初の繁殖と巣立ちが確認されたカタグロトビが、その後も繁殖を続けていることが分かった。8月に幼鳥3羽の巣立ちを確認した「石垣島フィールドガイドSeaBeans」の小林さんは「脅威的な繁殖力で、食欲も旺盛。島の脅威になりそうな気がする」と懸念している。
この小林さんは一昨年発見した方ですね!
→石垣島に続々渡り鳥が飛来 国内数例のカタグロトビも(2015-09-28)
ところで僕はこっちの方が気になりました。
3月に巣立った幼鳥の親である成鳥2羽が、4月に交尾、営巣などの繁殖行動をしたが、オサハシブトガラスに襲われ、5月中旬に失敗。