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米子水鳥公園で“珍鳥総選挙” 確認された珍しい鳥の人気競う

米子水鳥公園で“珍鳥総選挙” 確認された珍しい鳥の人気競う
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/20230201/4040014194.html

米子市の米子水鳥公園で、これまでに確認された珍しい鳥の人気を競う「珍鳥総選挙」と名付けたイベントが、2月1日から始まりました。

これは評価基準が難しいなあ。たとえば……

黒い顔としゃもじのようなくちばしが特徴の「クロツラヘラサギ」は、公園には毎年のように飛来していますが、世界的には絶滅の危険性が高い鳥だということです。

パネルに「世界的希少種だけどレギュラー!」とあるように、たしかに珍鳥なのだが毎年やってくる米子にしてみれば珍しくないともいえる。

林の中に住む「アオバト」は「ポアーオ」などという特徴的な鳴き声は聞こえてもその姿はめったに見ることができず、水鳥公園で写真におさめたのは貴重だということです。

逆に米子では珍しいのかもしれないが、私は毎シーズン近隣でアオバトを見ている。少なくとも声は毎年聞いている。

投票した米子市の70代の男性は「『ソリハシセイタカシギ』に投票しました。白と黒のツートンカラーとくちばしの角度がいいと思いました」と話していました。

これはナイスな選択。どこであっても珍鳥だし、見た目も変わっていていかにも珍鳥ってかんじ。

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www.sankei.com