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愛と平和と音楽と医学と野鳥を愛する青少年のためのブログです

村上春樹

Happy Haruki ―いっそのこと10月初旬はコーラ味のお菓子を食べることにしたらどうだろう

僕は2011年のノーベル文学賞発表前日、どうしても村上春樹が受賞するような気がしたので村上春樹に関するエントリーを急いで書いた。 へっぽくらくらしまんがとてむや(2011年10月05日) 結果はご存知の通り受賞は逃したのだけれど、どうしてそう思ったかと…

カフカとはチェコ語でカラスのこと、というのは本当なんだろうか? よく調べてみたら、ニシコクマルガラスのことだって分かったよ!

村上春樹の「海辺のカフカ」では、主人公の名前カフカがフランツ・カフカからの借用であると共に、チェコ語でカラスという意味をあらわすとされ、そのことが物語の中の重要なキーワードとなります。 でも本当に「カフカ」はチェコ語でカラスという意味なのだ…

Toll-like Haruki

僕はなんとなく、ノーベル賞、今年は誰か日本人が受賞するだろうという淡い期待をいだいていた(その根拠はお分かりですよね)。淡い期待というか、どことなくそれが前提のようにさえ思い込んでいた。きっと山中先生がもらうんだろうな、とか。 ところが医学…

へっぽくらくらしまんがとてむや

先生がさすがハルキと思わさせられるのは、その莫大な数の謎とき本や解説本の存在です。先生にも謎とき本に凝った日々があったんです。最初はやはりみんなも大好きな「村上春樹イエローページ」なんか、とてもおもしろく読みました。8月8日に始まり18日後の8…

無茶比喩シフォンケーキ ――村上春樹の比喩コラージュ

今すぐ空腹の欠落を埋めなくてはならない。それは身体の向こう側まで透けて見えるんじゃないかという気がするくらい激しい空腹感だった。そしてそれは欠落感の一種というよりも、錐で刺されたり、縄で締め上げられたりするのと同じような、純粋な肉体の痛み…

観念と呼ぶにはあまりに生々しく

そのとき順子は、焚き火の炎を見ていて、そこに何かをふと感じることになった。何か深いものだった。気持ちのかたまりとでも言えばいいのだろうか、観念と呼ぶにはあまりに生々しく、現実的な重みを持ったものだった。それは彼女の体のなかをゆっくりと駆け…