3年ぶりイヌワシ繁殖 秋田
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/akita/news/20131017-OYT8T01182.htm
東成瀬村の成瀬ダム建設予定地周辺で、2010年以来3年ぶりに絶滅危惧種のイヌワシの繁殖が確認された。イヌワシの巣で今年5月25日、雄の親鳥の横に孵化(ふか)して約57日とみられるヒナがいるのを確認し、撮影した。ヒナは黒っぽい羽毛だが、成長するにつれて成鳥と同じ茶色になっていくという。ただ、ヒナは7月3日に巣付近の上空を飛んでいたが、その後、姿が確認できなくなった。親鳥が餌を運ぶ行動も見られなくなったため、死んだ可能性もあるという。
イヌワシは石川県の県鳥で、といっても、僕は石川県に6年住んでいたのですが、一度も見たことがありません。きっと石川県全体でも数十羽程度でしょう。
ヒナは黒いんですね。黒いほうがなんか凄みがありますね。