http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20080511ddlk07040200000c.html
総会で事務局が提出したリポートなどによると、相双支部が今年1月に行った環境省委託の飛来数調査で、松川浦のカモ類は約500羽と前年の約10倍に急増した。しかしマガモとヒドリガモのみで、貝を好んで食べるスズガモやクロガモはいなかった。松川浦ではアサリを捕食する外来種の巻き貝「サキグロタマツメタ」も増加しているといい、会員から「カモの汚名返上を」の声も上がった。
過去の関連記事としてid:sueme:20080511:p6とid:sueme:20080323:p1を参照してください。後者の記事で私は
ところで、カモといってもいろいろあるが、どうやら種類は限定していないようだ。アサリを大量に食べるとすると、キンクロハジロ、スズガモなどの潜水する海ガモに限られると思う。
と書いて、なかをさんがおっしゃるとおりサキグロタマツメタ犯人説を匂わしたわけですが、そのとおりの展開になってきましたね。