http://www.saitama-np.co.jp/news01/03/08l.html
コハクチョウが飛来している川島町は、ハクチョウの数当てクイズを実施、二十七日午前十時に八幡団地付近の越辺川で確認できる数をはがきやメールで受け付けている。昨年は二百七十人から応募があり、正解は百三十六羽だった。クイズの受け付けは二十四日まで。正解者の中から抽選で十人に川島産の米五キロを贈る。
よーし、みんな応募しようぜ。川島産の米五キロ欲しい！ってはてなで書いてもだめだぜ。メールかはがきで。
コハクチョウの越冬は今年で四シーズン目。町内の農家などからエサの米や麦を無料で提供してもらい、ボランティア団体「白鳥を守る会」が午前十時と午後三時の一日二回、ポリバケツ二杯程度のエサを与え、ハクチョウの越冬を見守っている。
「ハクチョウが飛来する豊かな自然環境が残る町をアピール」ってのが趣旨らしいけど、飛来が増えている理由は豊かな自然というよりは餌付けだと思うが…。ま、観光客が与えるパンよりはましか。
