アルビノタゲリ発見!
いつもニュース拾ってばかりじゃ何なので、今日は自分で行ってきました。タゲリの大群の中に一羽だけ白いアルビノ・タゲリを発見! でも遠い上にドシャ降りで。
続きはhttp://sss.jugem.jp/?eid=674にて。
ズグロカモメ
珍しいズグロカモメがタゲリの群れの近くにいました。
続きはhttp://sss.jugem.jp/?eid=675にて。
久々にクラシックカメラで撮る
先週の週末なんだけど、久しぶりに古いカメラを持ち出しました。↑これ、俺の。親父の形見のキヤノン2D改です。いや、すいません、親父はまだ生きてます。1950年製造だから俺の生まれるずっと前のカメラです。親父にもらったときは相当カビが生えていたので、数万円以上かけて徹底的なリフレッシュを行い、新品同様に生き返らせました。でも残念ながら、なぜかこの手のキヤノンはニコンSなどと比べて安いので、中古屋で同じくらいの値段で手に入ったりします。レンズはセレナーじゃなくてキヤノン50mmだけど、F1.8という明るさは圧倒的です。
しかしフィルム使うのでさえ久しぶりなのに、自分でフィルム切ってロールに巻きつけてセットしなきゃなんなかったり、もちろん手動で巻かなくちゃならないし、完全マニュアルですから絞りもシャッタースピードも自分で決めなくちゃいけません。ピントはレンジファインダーから覗いて距離計で決めます。
露出計もセコニックの同年代のものを使いました。原始的な造りですが、これが結構当たります。もしあったら中古屋とかでは500円とかで売ってるんじゃないかな。
で、手持ちのフィルムがISO100しか無かったのがちょっとつらかったけど、でもまあそこはプロビアですからね。写真で何が一番美しいかって、そりゃあなた、ライトビューアーやライトボックスの上に置いたポジフィルムをルーペで覗くのが一番美しいんですよ。特にプロビアです。このときの恍惚感はどうしてもデジカメでは味わえませんね。
で、フィルムスキャナーでスキャンしてみる。USB1ですしね、すっごい時間かかりますよ。ウィーンウィーンって1日中言いっぱなし。ところがスキャンしてみるとだな、なーんかやっぱりポジフィルムとは違うんだよね。ここでデジカメに戻っちゃう。
ということで、ポジだとこちらでは現像に2日かかって、ルーペで確認して、フィルムスキャナで時間かけてスキャンして、そうこうしているうちに1週間経っちゃうんですよ。1週間もかけたのに、結局スキャンの段階でデジカメに戻っちゃうんですよ。ということで、やっぱデジカメは楽だなー、と思った1週間でした。
作品例。でも50年以上前のカメラと思えばなかなかの写りでしょ。残りはhttp://sss.jugem.jp/?eid=673にアップしました。
デイリーポータルZ:ブログでガッキーと同じことをする
http://portal.nifty.com/2007/12/02/a/
これは一時期俺も同じことを考えた。まあアイドルブログってのは今や数え切れないぞ、まじで。それで教授も突然アイドル化して、今日は何々食べましたとか、誰々ちゃんが遊びに来ましたとか、ちょっと写真添えてたわいもないこと書くという企画。ねえ見てみて私のネイルアートとか、俺マジでネタでネイルアート行こうかと思った。しかしちゃんと実行するヨシダプロはさすがプロだ。