http://mainichi.jp/enta/sports/general/sumo/news/20110520k0000e050007000c.html
初土俵は０１年九州場所。身長１８５センチ、体重８８キロ。軽量もあって幕下と三段目を行き来する時期が続いた。兄弟子の西岩親方（元幕内・隆の鶴）は「入門当初は米が苦手だった。それでも太ろうと、ご飯を２、３杯おかわりしたり、夜食を食べていた」と語る。体重は少しずつ増えて現在は１０４キロになった。
地道な努力を続けるのには理由がある。入門してから一度もチェコに帰っていない。「帰りたいが、それは関取に上がってからにしたい」。大いちょうを結い、一人前の力士として祖国の地を踏む日ももうすぐだ。
こんにちは。鳥ブログだと思っている人もいるようですが、実は隆の山ファンサイトです。
いやー長かったです。
今までも２回ぐらいは関取のチャンスあったんだけど、ため息ついて終わっちゃってばかりだったからね。これでやっとチェコに帰れますね。
まじ涙もんですよ。
正直言うとチェコに帰れるのは関取になれずに廃業したときかなとか、僕は内心思っちゃったりしてましたからね。
まじ涙もんですよ。
来場所は十両に大量欠員がでるため、幕下上位なら負け越しても上がれるとまでいわれ、隆の山にとっては人生最大のチャンスではありました。でも２枚目で５勝２敗ということは、十両昇進権順位にしたら碧山、松谷の次ぐらいですから、もうぜんぜん普通の場所でも関取に昇進しておかしくない成績です。
来場所からは胸を張って大銀杏結ってください。
