珍客 オオハシシギ飛来 米子水鳥公園に３年ぶり 鳥取
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140121/ttr14012102140000-n1.htm
国内では珍しい渡り鳥オオハシシギが、３年ぶりに鳥取県米子市の米子水鳥公園に飛来した。２羽が訪れ、名の由来という太く長いくちばしを地中に入れ、エサを探している。冬は背が褐色、胸が灰色と地味だが、夏は胸が赤褐色に染まり、装いを一新する。全長約３０センチ。
ということで、水鳥公園ブログ（http://www.yonago-mizutori.com/blog/2014/01/post-1184.html）ではすでに話題になっていますが、産経ニュースでもとりあげられていました。
オオハシシギはかなり珍しい鳥らしいのですが、僕は石川県にいたときに、近くの河川にほとんど定住しているオオハシシギをよく見ていたので、あんまり珍鳥というイメージがないです。姿形も地味だし。でも地味ゆえのかわいさというものがあります。僕はオオハシ君と呼んでいたので、今でもオオハシシギのニュースを見ると、あ、オオハシ君、と口に出してしまいます。
