新春に珍鳥発見、アメリカコガモ飛来 京都・長岡京
http://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20180120000031
おおー、あるある、白線があるぞ。誰かペンキで塗ったんじゃないだろうな。
ヒレンジャクとキレンジャク 函館に大群飛来 ナナカマドの実ついばむ
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0127/hkd_180127_8565988547.html
函館市内に野鳥のヒレンジャクとキレンジャクの群れが訪れ、街路樹のナナカマドの実をついばんでいる。 尾の先端が赤色の個体がヒレンジャクで、黄色がキレンジャク。どちらもスズメ目レンジャク科で、頭部の冠羽が..
今年は札幌市内もすごかったなあ……
ヒレンジャクを探せ!
— スミルノフ教授 (@suemeweb) 2018年2月4日
ほとんどキレンジャクでしたがヒレンジャクも混ざってます。
ヒント
①尾羽の先は黄色ではなく赤です。
②キレンジャクよりやや小さい。
②お腹が黄色いが境界明瞭でタヌキの腹のように白く見える。
③目の周りだけでなく頭の羽の後ろまで黒い。 pic.twitter.com/CazLk3Hw9Q
https://www.townnews.co.jp/0610/2018/02/16/419733.html
はだの野鳥の会の◯◯会長が2月5日、塔ノ岳へ登山中に野鳥イスカを観察した。イスカは神奈川県内で観察されることは稀で、40年間観察を続けている同会では初めての観察だったという。
秦野市ってどこにあんのかもなんて読むんかも知らんかったけど、ああ、そう、イスカ珍しんだ、神奈川県って、って感じ。まあオレもここ数年は本気で探してないないせいか見てないけどね。
問題は記事の後半だ。
モズは◯◯さんが家のそばで畑仕事をしていると近くの枝に留まって「チッチッチッチッ」と鳴く。◯◯さんはそんなモズを穏やかな表情で見つめ、土を耕し、掘り起こした土の中に虫やミミズを見つけると、それを手に乗せ「おーい」と呼ぶ。すると、モズは近くの枝から素早く飛んで来て、一瞬だけ指先に留まりミミズを咥えてさっと飛び去る。
おいおい、いいのか?
これって完全に自己満足目的の餌付けじゃん!
妻の◯◯さんは「心を許しているみたいで、羽根を振るわせてうちの人とお話しているの」と笑う。
勝手に擬人化すんな!
信頼関係なんて全く無いわ!
ただそこにエサがあるから来るだけだっちゅうの!
自然観察施設くずはの家の◯◯さんは「野生のモズが人の手に乗り餌をもらうのはとても珍しい。鳥を自然にあるがまま親しもうと日本野鳥の会を創始した中西悟堂さんの言葉に通じるものがある」と話した。
なんで餌付けして手乗りにすることが「鳥を自然にあるがまま親しもう」に通じるん?
完全に矛盾してる苦し紛れのコメントやんか!
こんなんニュースにして載せるなや!
腐っとるわ
野生生物の餌付け 本能奪い自然破壊にも
野生生物の餌付け 本能奪い自然破壊にも|視点オピニオン|上毛新聞ニュース
日本各地にあるハクチョウの越冬地のほとんどでは、人の都合による餌付けが行われている。しかし、餌付けをしなくても自然の中で採餌をする光景を見られる所もある。野生のハクチョウなどに餌付けをすることは、本来持っている野生の本能を奪うことになり、自然環境破壊につながる可能性がある。給餌によるパンくずや古米などの食べ残しに加え、ハクチョウや数千羽のカモのふん尿で河川や沼の汚染につながっている。
いまどきまだやってるとこあんのか。
まさか瓢湖はもうやってないよね。
しかし、多くの越冬地では、人の手による給餌が行われている。最近では観光目的に穀類やパンくずなどが大量にまかれている。多々良沼も例外ではない。その餌を求めて千羽を超すカモの群れなどが押し寄せる。その餌を横取りしようとするカラスの群れ、カモを狙うオオタカ(これは自然界の食物連鎖で当たり前のこと)、オオタカを撮影しようとする多くのカメラマンが集まる。それもこれもすべてが人の都合でやっている給餌のためだ。
鳥カメラマン絶滅すればいいのに。
珍鳥「イナバヒタキ」 福部の海岸で
http://www.nnn.co.jp/news/171017/20171017055.html
中国北部や中央アジアなどで繁殖し、アフリカやインドなどで越冬するツグミ科の「イナバヒタキ」とみられる野鳥が9月下旬に、鳥取市福部町の海岸で羽を休めている姿を、同市雲山の無職、◯◯さん(72)が撮影した。
イナバヒタキ、イナバヒタキ、なんとなく聞いたことあるぞお、これはきっと過去に珍鳥ニュース拾っているに違いない。
→と思ったが、なかった。きっとさっきのヒメクイナ、サバクヒタキ - SuemeSublogのサバクヒタキがなんとなく記憶に残ってたんだな。
しっかし、札幌市内の爺さん婆さんたちも負けてないっす。ブログ見てたら、札幌にもこんなに珍鳥出てんのかいって怒りたくなくぐらい珍鳥撮りまくってるわ。ほんと、無職の爺婆には勝てんっすって。
神栖市で2014年に国内渡来が初確認されたアメリカコアジサシと、絶滅危惧種でもあるコアジサシの交雑ひなの誕生が同市波崎の営巣地で確認された。
これ、コアジサシとアメリカコアジサシの鑑別自体が難しいのに、その交雑だなんて、なんでそんなこと分かるの?って最初思ったんだけど、アメリカコアジサシは2014年の初飛来以来、個体識別されてんっすね。
→アメリカコアジサシが日本で初めて「鳥類標識調査」で確認されました | 山階鳥類研究所広報ブログ
環境省の許可を得て捕獲調査を行い、ひな2羽と親鳥2羽に標識リングを装着し、放鳥した。いずれも8月ごろに日本から飛び立ち、アメリカコアジサシの故郷・北米に向かったか、コアジサシが飛来するオーストラリア方面に飛んだとみられるという。
さーて、パパとママと、どっちの実家に帰ったんっすっかね?
環境保護団体「北浦周辺の自然再生を進める会」の〇〇さんが、鉾田市の北浦湖岸周辺で、人前にほとんど姿を見せない珍鳥「ヒメクイナ」の写真撮影に成功した。
ヒクイナのニュースなら、「低いな」のダジャレを添えて何回か拾ってる記憶があるんだけど、ヒメクイナなんて今までニュースあったろうか?
→あった。
ヒメクイナ、サバクヒタキ - SuemeSublog
つーか、去年の今頃じゃん。たった一年前なのに、全然記憶にないもんなあ。いやんなっちゃうなあ、もう。
www.kahoku.co.jp
コボスタを襲った鳥の大群、さてなんて鳥だったんでしょう?
河北新報が拡大写真を載せてくれていて、チドリの仲間と記載しています。
ネットではアカエリヒレアシシギとの声が大です。たしかに、目の周りの黒いところからアカエリヒレアシシギ幼鳥かもしれません。いかがでしょうか。