長池公園に珍客
https://www.townnews.co.jp/0305/2021/01/28/560010.html
いいんですかね、こんなにはっきり場所書いちゃって。まあいいのか、それほど珍鳥ってわけじゃないし。
長い肩羽3本と前胸部の白線が、完璧なオス生殖羽であることを示していますね。至近距離で撮影したいです。
小樽に珍客「ハマヒバリ」
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/485617/
道内では珍しい野鳥「ハマヒバリ」1羽を、札幌市手稲区のアマチュア写真家◯◯さんが小樽市内で見つけ、撮影した。(中略)「驚かせないよう離れた場所から夢中でシャッターを押した。遭遇できてラッキーだった」と話す。
なんとなくSNSで知っていたのですが、たぶん私が出会ってもミヤマホオジロかなあとかで終わってしまうと思います。小樽市内と書いてありますが、だいたい場所は予想できます。うーん、たしかに厳密に言えば小樽市内だなあ。◯◯さんのフェイスブックもちらっと見てきた。やっぱりあの辺なんだろうなあ。
「サンカノゴイ」小6撮影!福島県4例目 南相馬で貴重な一枚
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20201201-562797.php
県内への飛来は非常に珍しいサギ科の野鳥「サンカノゴイ」が南相馬市で撮影された。撮影したのは同市の太田小6年の○○さん。(中略)○○さんは「見た瞬間にサンカノゴイだと分かった。ちゃんと撮れていてうれしい」と話した。
サンカノゴイもすごいが、発見したのが小学校6年生というのもすごいし、撮影に成功しているのももっとすごいし、なによりそれがばっちりピントの合った飛翔写真であることがすごい。飛び立った瞬間に咄嗟にシャッターを押したと思うけど、ほんとよく撮れましたね。
チョウセンカマキリ、士別で発見 観察記録では最北 どうやって来た?
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/477864
士別市で見つかったカマキリ2匹が、丸瀬布昆虫生態館(オホーツク管内遠軽町)の調査で、岩手県を生息域の北限とするチョウセンカマキリだと分かった。同館は「偶然と考えられるが、観察された記録としては最北となり、学術的に非常に貴重」と話す。
士別でチョウセンカマキリ発見 記録では最北 pic.twitter.com/vjx6JOJq5X
— 北海道新聞 (@doshinweb) November 4, 2020
この士別の例は、鉢植の土から孵化したものである可能性が高いですね。そう簡単には繁殖しなさそうです。北海道に帰ってきてからはカマキリを見ていませんが、ブラキストン線を超えたとのうわさもあり、私も昆虫を探すときは念頭には置いています。それでもまだ見たことないなあ。
北海道のカマキリ事情に関しては、こちらのブログが詳しい↓
北海道のカマキリ生息情報_道南は定番、札幌には定着?士別市でチョウセンカマキリも | 北海道ローカルニュース まち・ひと・しごと
「見慣れない鳥」迷子の珍鳥、石垣に初来島か ツメナガホオジロ
https://www.chunichi.co.jp/article/141671?rct=k_ishikawahttps://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/646573
スズメより一回り大きく、県内では非常に珍しい旅鳥「ツメナガホオジロ」2羽が9日、石垣市内の農道で確認された。石垣島では初めての記録とみられる。
これも微妙なニュース。たしかにツメナガホオジロは珍しい鳥ではあるけれど、北日本だと「初めての記録!」ってほどの珍しさじゃあない。てゆーか、石垣島って何が普通の鳥なんだろう。きっと私の見たことも聞いたこともない鳥が普通にうじゃうじゃいるんじゃないかな。