http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2007/01/20070105t75007.htm
放鳥時期の異なるシジュウカラガンが群れとして飛来した例は先月もありましたが、今回は
足環を確認した結果、３羽のうち２羽は昨年５月に放鳥した成鳥。もう１羽は、９月に放鳥した生後６カ月の子ども。５月に放鳥した２羽は夫婦の可能性もあるという。成鳥が子どもの鳥を連れて群れで飛来したのは初めて。
年頃の夫婦+全然関係ない若鳥っていう組み合わせのトリオです。なんでこんな組み合わせ？ さっぱり分かりませんよね。
動物公園は「あらゆる形で群れを作ることは、渡りを行う群れが増えることにつながる」と期待している。
だそうです。シジュウカラガンの社会学、おもしろそうですね。
