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八重山には、本土では見られない珍しいチョウが生息。毎年、大勢の愛好家が島を訪れている。その数は延べ5000人から1万人ともいわれる。数多いチョウのなかでも、日本では八重山でしか生息が確認されていない「アサヒナキマダラセセリ」は、愛好家に人気があり、1978年には県の天然記念物に指定されている。
そんなにチョウマニアがいるとは意外だったなあ。私も元チョウマニアで、その後鳥ヲタモドキに変貌したわけですが、ウォッチングや写真撮影だけじゃなく、チョウマニアの究極の楽しみが「採集」だってところが問題だよなあ。しかし、この超人気のアサヒナキマダラセセリ、普通のキマダラセセリにしか見えないなあ。チョウマニア以外は「ガ」じゃないの？っていうだろうなあ。
