http://sankei.jp.msn.com/science/science/090225/scn0902250344000-n1.htm
かつて、マガンは日本中で見られる冬鳥の代表格だった。おでん種の「がんもどき」や和菓子の「落雁」は、ガンの仲間が身近な存在だったからこそのネーミングだ。
毎度おなじみ、カハハン、カハハンと鳴くマガンの話です。日本に来るマガンの繁殖地がロシア東部のツンドラ地帯にあるペクルニイ湖周辺であること、シベリア温暖化の影響で繁殖個体数が増えていること、日本における越冬地の一極集中の問題など、なかなかためになる話です。俺も今年は久しぶりに宮島沼に行くぜー、なんて軽々しく喜んでいていいのかっちゅうことです。でも行くぜー。
