http://www.saitama-np.co.jp/news/2013/09/26/10.html
東松山市岩殿の県こども動物自然公園は２５日、ライラックニシブッポウソウの人工繁殖に、国内で初めて成功したと発表した。１９９９年から飼育を始め、２００３年から自然繁殖をしていたが、５年前から繁殖がうまくいかず、今年も３月と４月に産卵したが、孵（ふ）化しなかった。このため６月に産卵した三つの卵を巣から取り上げ、人口孵卵器に入れた。そのうちの１卵が無事に孵化、飼育係が育て、立派に成長した。ライラックニシブッポウソウは、アフリカ南部、アラビア半島に分布、体長は２８～３０センチ。国内では同公園のほか、横浜市立よこはま動物園で飼育されている。
僕のよく知らない海外の鳥なんですが、ライラックニシブッポウソウで画像検索すると、すごいことになってますね。
