http://www.tokyo-np.co.jp/00/hog/20061109/mng_____hog_____000.shtml
ブッポウソウよ、戻っておいで−。幻の鳥と言われる仏法僧(正式名コノハズク)をイメージした曲の演奏会が、鳴き声の“聖地”である愛知県新城市の鳳来寺で開かれた。
そういう書き方でいいのかな。最後に
別に正式名がブッポウソウという鳥もいるが、姿や声はまったく異なる。このためコノハズクを「声の仏法僧」という。
とも書いてある。
要は、昔からブッポーソーと鳴くと思われていたのがブッポウソウで、それが実はコノハズクの鳴き声だと分かったのがその後だったという話だ。しかし、経緯はどうあれ、今は正式名称がブッポウソウなのはブッポウソウなのであるから、少し違和感を感じるのである。若い頃の私は鳥になんて全く興味はなく、音楽一筋、もちろん富田勲も偉大な師匠のひとりだった。その頃の私なら、別にどうでもいいじゃん、って言うだろうけど。