http://www.townnews.co.jp/0610/2010/08/26/65185.html
マガモは、冬に南に渡ってきて春になると北に戻る渡り鳥。通常、秦野市では概ね冬の間のみ見られる。そのマガモが、この夏の時季にエクリプスとなって見られた。エクリプスとは、春から夏にかけての繁殖期を過ぎると、青緑色の羽色のマガモのオスが、メスと同様の茶色に変色すること。（中略）約20年ものあいだ野鳥観察を続けてきた八木会長も「秦野で初めて見た。報告も聞いたことがない」と首をかしげる。「珍しい話なので、今後どのくらい色が変わっていくのかいつ北方に渡るのか観察を続けたい」と話している。
ふうん。札幌ではマガモは留鳥になっちゃってるので、珍しくともなんともないです。地域によってニュース性って全然違うんだなあ。
http://www.tougewo-koete.jp/tori/magamo1.html
