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Don't Feed Wild Animals !

白, カラス の検索結果:

真っ赤な瞳の珍鳥 ミドリカラスモドキが石垣島に飛来

…鳥は全身が緑がかった光沢のある黒色。飛来したのは幼鳥とみられ、首から腹にかけて白色で黒い斑点があった。 なんなんだ、この鳥は? この写真では幼鳥ゆえか、よくわからないが、ググってみると確かに成鳥は眼が真っ赤だ。ホシムクドリとかに近いのかな?とも思ったけど、ムクドリ属 Sturnus ではなく、カラスモドキ属 Aplonis のようだ。それにしても、鳥にも"モドキ"のつく奴がいるとは……。昆虫や植物だけかと思っていたけど、ツルモドキとかペンギンモドキ(絶滅)なんてのもいるのな。

変異潜む黒カラス群形成? 新潟の白い個体解析で

…カラス群形成?新潟の白い個体解析で https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/1157395 「カラスは白い」が新潟県内で起こりがち!? アルビノが相次いで確認される謎…「変異」潜む群れ形成か・遺伝子解析で特徴一致 https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/267601 京都大学の古賀章彦名誉教授(進化遺伝学)は「変異遺伝子が潜む黒いカラスの群れが新潟周辺で形成され、高頻度で白い個体が生まれるのでは」…

絶滅危惧種コアジサシ  手取川中州で営巣確認

…北國新聞社の手取川環境総合調査で24日までに、絶滅危惧種の鳥コアジサシが、手取川中州で例年通り営巣していることを確認した。昨年は中州ではなく、河口から取り除いた堆積土砂の盛り土の上で巣が見つかったが、天敵のカラスに襲われるなどで全滅したとみられる。 川北町の手取川中洲に営巣しているとのことです。私が20年近く前に見に行ったときは、美川町(現・白山市)の河口付近にコロニーがありました。カラスや猛禽類などの天敵も問題ですが、近年の大雨による被害のほうがより深刻なのかもしれません。

名張川に珍客 白いカルガモ

名張川に珍客 白いカルガモ 遺伝子の突然変異か https://www.iga-younet.co.jp/2022/12/11/67428/ さまざまな鳥がえさを求めて飛び交う三重県名張市の名張川に、珍しい白いカルガモが飛来した。通常の黒褐色のカルガモ15羽ほどと一緒に動き回り、辺りを見回したり、水中に顔を突っ込んだりと愛らしい姿を見せていた。 なんだか白化個体専門サイトのようになってきました。これまで、スズメ、ツバメ、カラスといった身近な野鳥の白化個体ニュースを集めてきまし…

Twitterで見た白カラス

Twitterで見つけた白カラス。昔は地方紙の白化個体をあさってたんだけど、今はSNSですね。帰り道にアルビノの白いカラスがいた…鳩かと思ったけど、これカラスだよね…? pic.twitter.com/V00JP39zIy— 中道 智大 (@ton_dog_beagle) 2022年8月18日

黒化スズメ!

黒いスズメです。白いアルビノの反対黒いメラニズムのスズメ!‼️カラスの子では有りません😅 pic.twitter.com/eFLm1iJe1O— 今日は晴れの助、明日も晴れる蔵@ (@fWTb3Ah4cvfwDpG) 2022年6月14日 スズメの白化個体のことなら俺に聞いてくれ、みたいなことを書いたばかりだけど、なんと黒化個体が! 長年全国の地方ニュースを拾ってきたけど、いやあ、SNSの時代だってことを実感するねえ。

小矢部市の山にて、羽の白いカラス発見

小矢部市の山にて、羽の白いカラス発見! https://webun.jp/item/7762128 カラスの群れの中に、羽の白が非常に目立つ珍しい1羽のカラスがいました なんか久しぶりに白い羽根のカラス。 昔は白いカラスのニュースを大量に拾っていたので、「白 カラス」で過去ログ検索するといっぱい出てきます。 ⇨白, カラス の検索結果 - SuemeSublog

珍鳥カラスに目も白黒 長万部で撮影

珍鳥カラスに目も白黒 長万部で撮影 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/472834 カラスの一種で道内ではあまり見かけない野鳥「コクマルガラス」1羽を、札幌市中央区のアマチュア写真家○○さんが渡島管内長万部町で見つけ、撮影した。 これは素晴らしいですね。コクマルガラスの中でも淡色系といって、白が混ざっているタイプ。私は石川県で撮ったことがありますが、道内で見たことはありません。ミヤマガラスもそうだけど、生息域がだんだん北上しているので…

白い羽のカラス、士別に

白い羽のカラス、士別に https://www.hokkaido-np.co.jp/article/220409 鳥に詳しい○○博物館職員の○○さんも6~7月に士別市内で同じ鳥とみられる羽の白いカラスを確認し、ハシボソガラスで、突然変異で「部分白化」した個体と推測する。成鳥になる前の2~3歳とみられ、性別は不明だが、「栄養状態も毛並みも良い」という。 www.hokkaido-np.co.jp ま、白いカラスニュースのコレクションに仲間入りです。部分白化だから、このブログ的に…

2羽の白いカラス

屋根にとまる2羽の白いカラスのツーショット hirosaki.keizai.biz 白いカラス2羽と黒いカラス3羽の計5羽が行動をよく共にしているという hirosaki.keizai.biz 青森県平川市の碇ヶ関地域で現在、白いカラスの目撃情報が地元住民の間で話題になっている。 白化個体のカラスのニュースも以前は目を皿のようにして探しては拾っていたのだが、そんなに珍しい話じゃないということがだんだん分かってきて、なんとなく尻すぼみになってしまった。てゆーか、このブログ自体が…

ハトかと思いきや…白いカラス!

ハトかと思いきや…白いカラス!/三豊で話題に http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/20150710000206 日本鳥類保護連盟専門委員の岡さんによると、このカラスはハシボソガラス。カラスの生態に詳しい宇都宮大農学部の杉田教授は、色素を作る遺伝子が欠損したアルビノ個体とみている。大阪市立自然史博物館の和田主任学芸員は「羽だけでなく、くちばしや脚まで広範囲に色素を持っていない白化個体はとても珍しい」という。 実はこれ…

真っ白なカラス見つかる 香川

真っ白なカラス見つかる 香川 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150709/k10010144941000.html 日本野鳥の会香川県支部によりますと、この白いカラスは額が平たい形をしていることやくちばしが細長いことから「ハシボソガラス」とみられ、突然変異で色素が十分に作れなくなり白くなったのではないかということです。 久々の白カラスニュース。ちょっと過去ログサーチしたところ、純白のカラス出現 突然変異か(2012/11/21)以来のよう…

コクマルガラス、睨みでライバルを威嚇

…眼は黒い瞳孔が大きな白色の虹彩に囲まれており、黒い羽眼に覆われた体のなかでくっきりと際立って見えるからだ。 見出しや記事中では「コクマルガラス」と表記されていますが、正しくは記事の冒頭に出てくるように「ニシコクマルガラス」の話です。できれば記事中では略さずに、すべて「ニシコクマルガラス」と表記して欲しかったと思います。なぜなら、ニシコクマルガラスとコクマルガラスは別の鳥だからです。これは、たぶん、ですね、つまり「ニシコクマルガラス」を「コクマルガラス」と略したのはですね、元の…

奈義で白いスズメ見つかる

奈義で白いスズメ見つかる 美作国建国の節目祝うと話題にhttp://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2013100520130243/ 全身白色のスズメが岡山県奈義町柿で見つかり、同町滝本の山陽新聞那岐販売所長入さんが撮影した。かつて美作国が朝廷に献上したとされる珍しい鳥で、今年は美作国建国1300年だけに「節目の年を祝うかのよう」と話題になっている。町内の読者から連絡を受けた入澤さんが4日、町総合運動公園付近で1羽を発見。茶色のスズメ約5…

純白のカラス出現 突然変異か

http://www.asahi.com/national/update/1119/OSK201211190080.html 島根県から、久々のハシブトガラス完全白化個体です。 参考→http://d.hatena.ne.jp/sueme/20071110/p1

震災ストレス?白い羽のカラス 宮古・閉伊川河川敷

http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110927_6 部分白化じゃないでしょうかね。だとしたらそれほど珍しくはないです。別に震災とは関係ないでしょう。

鳥の見分け方と恐るべきパターン認識

…羽の外縁があれよりも白いからとか、そんな細々した鑑別点は全く思い浮かべない。そういう細かい鑑別点を覚えるのが僕はほんと苦手だしめんどくさいのである。だから、確信するときというのは、ただ確信するときだとしか言えない。逆に言えば、だから僕はいまだに鳥を見分けるのが苦手なんだと思う。ベテランバーダーの人たちの知識にはほんとに恐れ入る。なんでそんな図鑑に載ってないことまで知ってるのとしばしば驚嘆する。そういう人は意外にたくさんいる。これはいわゆる秀才タイプである。でも中には、秀才では…

ウソ、キクイタダキなど

…出没。しかし、動きが素早くてすぐ枝の中に入ってしまうので、またしてもまともな写真は撮れなかった。いつまで経っても証拠写真レベル。 ウソの団体もいた。こちらは至近距離で撮れた。 ⇛http://sss.jugem.jp/?eid=923 その他、シジュウカラ、ゴジュウカラ、ヒガラ、ヤマガラ、ハシブトガラ、コゲラ、アカゲラ2羽のバトル、それと、カラスの大群に追いかけられる白っぽい猛禽がいたらしいけど、何だか分からず。 何の足あとだろ。カラ類だとは思うけど、ハギマシコだったりして。

ホワイトデーだから? 小松に白いカラス

http://www.hokkoku.co.jp/subpage/TR20090314701.htm 久しぶりの白いカラスですが、残念ながら部分白化ですね。 参考⇒id:sueme:20071110:p1

カラスが面白い

…るカラスの話、特に日本全国で観察しまくったカラスの巣に関する解説が抜群に面白いです。カラスはいろんなものを巣材に利用しますが、例えば女性のロングヘアーとか、白髪、犬の毛なんかも見つかるそうです。つまり、カラスは人間を識別し、長い髪の女性の家のそばを物色したり、犬を飼っている人についていき飼い犬がブラッシングされるのを待っていたりするのだと。あと、日本海側と太平洋側で卵の模様が異なるというのも新たな驚きでした。ネット好きにはカラス好きが多いようなので、ぜひ一読をおすすめします。

定住のオオハクチョウが産卵 酒田・土門拳記念館そば

…たということですが、酒田といえば、3年前にヒナを孵したこのオオハクチョウのことでしょうか。 ■白鳥のひな一気に3羽、3年目で初のふ化(酒田) - SueMe SubLog 3年目で初のふ化、とありますから、おそらくこのオオハクチョウでしょうね。ところでこのとき孵ったヒナたちはどうなったのでしょう。子どもは独立して渡り鳥になったのでしょうか。それともカラスとかにやられて大人になれなかったのでしょうか。コブハクチョウなんかどうでもいいから、その辺詳しくレポートしてほしいものです。

白いスズメ:住宅街に“綿ぼうし”姿見せる 福岡・前原

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080305k0000m040167000c.html くちばしの形などから白化現象のスズメ。ツバメやカラスにもまれに見られるが、自然界では目立つため外敵に狙われやすく、生存率は低い 一般にそう言われていて、私もそう信じてきたが、エビデンスのある話なんだろうか。先日の白いタゲリがいつ見に行っても元気にしていたので、そういう疑問が少し湧いてきた。

白カラスが三陸にも出現(岩手県)

…kiji_zoom&cd=nws3042 久々に全身が白いカラスですね。ハシブトかな?やっぱりイジメられてるそうですよ。過去の白ガラスニュースもまとめときます。 http://d.hatena.ne.jp/sueme/20071004#p2 http://d.hatena.ne.jp/sueme/20060914#p1 http://d.hatena.ne.jp/sueme/20061011#p1 http://d.hatena.ne.jp/sueme/20070716#p2

カラスにも白髪?(京都)

…2007100300062&genre=K1&area=K10 カラスはちょっと白髪混じっただけでニュースになりますからね。全身真っ白のカラスなんていたら大ニュースですよ。まあ、そういうニュースも過去にけっこう拾ってますので、あげときます。 http://d.hatena.ne.jp/sueme/20060914#p1 http://d.hatena.ne.jp/sueme/20061011#p1 http://d.hatena.ne.jp/sueme/20070716#p2

白いカラス見つけた! 住田町(岩手県)

http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws2702 久々に全身アルビノのハシボソガラスですね。カラスのアルビノは仲間にいじめられるそうですが、ツバメのアルビノではそんなことないそうです。イジメとかアソビというのは鳥類ではけっこうカラスに限られた行動らしいですよ。

純白の飛翔ヒドリガモ

…昨年春もアルビノのヒドリガモが目撃されており、今回姿を現した鳥は同じ鳥らしい。カモの仲間と一緒に渡りをしているらしい。 毎度birrrdさんからのありがたい情報です。しかし、アルビノが渡って無事に帰ってきたとは驚きですね。意外に白いのはまずそうに見えたりして。ところで偶然というか、今、ウトナイ湖レンジャーだった安藤英明さんの著書を読んでる最中で、カラスのアルビノは仲間にいじめられるけど、ツバメやカモ類ではそういういじめはないってところを読んで、へぇーって思ってたところでした。

白山ろく舞う 県鳥イヌワシ(石川県)

http://www.chunichi.co.jp/00/ikw/20070111/lcl_____ikw_____000.shtml その絶滅が危惧されるイヌワシですが、石川県の県鳥なんですね。でも当然私は見たことがありません。 三脚を据え、朝から二時間ほど粘った末、青空に二つの黒い点が見えた。「カラスでもトンビでもなく、イヌワシと思った」。必死にピントを合わせ、カメラと格闘すること約十分。二羽のイヌワシは空中をしばらく旋回し、山の稜線(りょうせん)に消えていった。 2時間…

翼に真っ白な筋 新上五島で珍カラス4羽発見

….nagasaki-np.co.jp/kiji/20061009/01.shtml 長崎・野生生物環境研究所代表の鴨川誠・名城大農学部特任教授(71)は「同じ系統で複数の特徴があるカラスの発見は国内でも初めてではないか。突然変異の極めて珍しいケースとみられる」としている。 カラスの白化個体や部分白化個体のニュースはこれまでにもお伝えしてきましたが、今回のニュースは遺伝学的にも面白いらしいのと、鳥を研究なさっているらしい教授の名前が「鴨」川先生だというのがえらく気に入りました。

全身、白いカラス現る

…しいですが、当サイトで取り上げるのは初めてではありません。 http://d.hatena.ne.jp/sueme/20060713#p2 http://d.hatena.ne.jp/sueme/20060701#p4(白いカラスこれまでのまとめ) 前にもお話しましたが(id:sueme:20041123#p1)、なんせ私には、札幌在住時代に通勤路で毎朝ごみ袋をあさるなじみの全身白ガラスがいましたから。まだ生きてるのかなあ。うわさを聞かないから死んじゃったのかもしれないなあ。

羽の一部が白いカラス(富山県)

http://www2.knb.ne.jp/news/20060712_7750.htm おなじみの白混じりのカラスです。