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Don't Feed Wild Animals !

2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

福島潟にオオヒシクイが戻る(新潟県)

http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=2&newsNo=108045 一時は例年の5分の1ほどの約1000羽まで落ち込んでいたが、全国的に強い寒気が入り込んだ今月初旬に一気に数が増え、6日までに約4400羽が確認された。 減っても全く動じなかった小…

路上で保護のチョウゲンボウを放鳥 伊那西小児童とボランティア(長野県)

http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20080206/CK2008020602085300.html 放鳥する傷病鳥獣救護ボランティアの方、子どもたちの前で自慢げです。

羽傷めたミサゴ 治療し放鳥(鹿児島県)

http://www.373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=9025 放鳥する獣医さん、満足そうです。

ハクチョウ、わな外され療養(新潟県)

http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=108069 ハクチョウは標準より2キロ近く体重が落ちているほか、足の指や水かきの一部がちぎれているが、傷口はほぼ自然治癒しているという。 療養先でゆっくりおくつろぎのご様子です。

足にわなのハクチョウを保護(新潟県)

http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=108050 職員が餌をまいて瓢湖湖畔の管理事務所そばにハクチョウを誘導。事務所の窓からスタッフが先端に針金付きの棒をのばし、首に引っかけ、岸に寄せて保護した。 やっと保護されましたね。

下田に2羽のコクチョウが飛来 野鳥愛好家ら興味津々(静岡県)

http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20080203/CK2008020302084730.html 野鳥愛好家はまずコクチョウには興味ないと思うのだが、どうして興味津々などと見出しをつけるのだろう。 つがいと見られる。人に慣れていることから、どこかで飼われていたも…

数万羽のカモメ、ごみ処分場で越冬 大連

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=0204&f=national_0204_002.shtml&pt=large 海が氷に閉ざされたため、大連の金州西の渤海沿岸の数万羽のカモメはえさを採るのが困難になっており、海で魚を採っていたカモメたちはやむなくゴミ処分場で食べ物…

前回まで騒いでいたケアシノスリか白っぽいノスリか問題ですが、どうやら俺の見たのは「ケアシノスリ」ということでいいようです。お騒がせしました。まだ3羽ほど居残っているようです。旅立つ前にホバリングをじっくり見ておきたいです。

お前のためと思って怒る

Q

怒りという感情は扱いが難しいものだ。 たとえば、お前のためを思っているからこそ怒る、という言い方がある。 お前のためを思っているのが本当だとしても、怒りという感情の契機は果たしてそのことだけで説明できるだろうか。 本当は単に「お前が自分の思い…

死は自然

Q

人間にとって「死」とは自然なものであってほしい。 何かのために誰かのために自ら望んで死んだり、 あるいは誰かの何らかの目的のために殺されたりするのは自然ではない。 「死」には理由も目的もあってほしくない。 ところで、「死」は「生」と表裏一体で…

白っぽいノスリなのかケアシノスリなのか

昨日の写真、白っぽいノスリだと書いたけど、黒っぽいケアシノスリのような気もしてきた。もう頭の中混乱してる。 まず、これが昨日の写真の全体像。全体的な印象はケアシノスリ。もっと白いと確信持てるんだけどなあ。 前から見たところ。ただのノスリなら…

ナベヅルの群れが珍しく和歌山で長期越冬

http://osaka.yomiuri.co.jp/animal/20080203kn01.htm そりゃ珍しいよ。越冬地分散の担い手として死に物狂いで努力している山口県や四国各県が怒っちゃうよ。

益田の高津川河口でウミネコ乱舞(島根県)

http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=499767179 「ミャオー」という猫に似た独特な鳴き声を放つのは海のウミネコですが、今日は俺は「ミューミュー」と子猫のように鳴くタゲリの群れを見てきましたよ。

華麗 オオハクチョウ 福井の水田 3羽が飛来(福井県)

http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news2/article.php?storyid=3025 そりゃ福井県まで行けばオオハクチョウは珍しいだろ、でもコハクチョウはいるでしょ?っと思ったら、福井県ではオオハクチョウもコハクチョウも県域準絶滅危惧として一応レッドデータ…

親離れへ愛のムチ コウノトリ2世、試練の時

http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0000818888.shtml 餌場に飛来した幼鳥に、雄の親が体当たりをして追い払うようになったようです。厳しい父親です。

野生のハクチョウが「はいポーズ」

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/73171.html シンガポールと香港の記者5人が、故郷では珍しいオオハクチョウに興奮し、接近して写真を撮っているの図です。ウトナイ湖では観光客が餌やりしてますから、ハクチョウがいかに人馴れしているかが分かり…

足環付いたコハクチョウ10年ぶり飛来 安曇野(長野県)

http://www.shinmai.co.jp/news/20080129/KT080128FTI090015000022.htm ハクチョウは毎年だいたい同じところに越冬に来ていると思っていたのですが、そうでもないんでしょうか。この10年間どこで冬を迎えていたのか気になります。

カモの群れ、車にひかれる(富山県)

http://www2.knb.ne.jp/news/20080129_14461.htm 富山市の田尻池で駐車場を歩いていた30羽近くのカモの群れが軽トラックにひかれ、10羽近くが死に、20羽近くが羽や足などにけがをしたそうです。運転手にも非はありましょうが、そもそもカモが駐車場を歩いて…

藤崎のハクチョウ くちばしから釣り糸と重り(青森県)

http://www.mutusinpou.co.jp/news/2008/01/661.html こちらは嘴から重りが付いた釣り糸を垂らしたオオハクチョウです。今日はハクチョウ受難のニュースばかりですね。

鉛飲み込んだハクチョウ保護(新潟県)

http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=107868 上の記事とダブりますが、新潟市で保護されたコハクチョウです。

ハクチョウ受難、鉛中毒、足にわな 鳥屋野潟と瓢湖で(新潟県)

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20080201-OYT8T00773.htm 新潟市の鳥屋野潟では散弾による鉛中毒で衰弱したコハクチョウが、阿賀野市の瓢湖ではトラばさみ様のわなと固定用のくいを左足にぶら下げたオオハクチョウ(写真)が確認されたそう…

冬の珍鳥ケアシノスリ 山陰で目撃相次ぐ

http://www.nnn.co.jp/news/080130/20080130004.html うーん、今日は近所で見つけた鳥をケアシノスリに間違いないと思って観察していたのですが、それは白っぽいノスリであることが判明しました。残念。またチャレンジします。 ↑うーん、こう切り取ればなん…

県鳥獣保護区 珠洲の『雁の池』指定へ

http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20080124/CK2008012402081986.html たいした話題じゃないんですが、地元のニュースなので。写真に鳥が映ってないのが気がかりですが、 ヒシクイが片野鴨池(加賀市)の二百四十七羽に次ぐ百三十五羽が観察され、…

ハクチョウ 羽を休めて(富山県)

http://www2.knb.ne.jp/news/20080127_14436.htm 田尻池のオオハクチョウとコハクチョウ。俺は何かと忙しくて今シーズンはまだ行ってないです。

長野市の千曲川にコハクチョウ(長野県)

http://www.shinmai.co.jp/news/20080127/KT080126FTI090006000022.htm 「ここでハクチョウが泳いでいるのを見るのは初めて」 素直な驚きの感想なので子どもの発言かと思ったら58歳のおじさんでした。しかし、相手がハクチョウといえど、本来自然との触れ合…

冬の使者、優雅 海津にコハクチョウ飛来(岐阜県)

http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20080127/200801270905_3919.shtml 毎年この時期はハクチョウの記事が多くてうんざりするんですが、今日は餌付けのニュースが多くて腹が立っていたので、何気ない記事にむしろほっとしたりしますな。

タンチョウとカモシカ クールな“同居人”(富山県)

http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20080128/CK2008012802083040.html タンチョウとカモシカの同居飼育という、よく分からない組み合わせが富山ファミリーパークらしいところです。遠くはないので一度行ってみたいです。

メジロ270羽放鳥へ 県内の愛好家6団体 熊本の自然保護団体に提出(鹿児島県)

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/kagoshima/20080124/20080124_002.shtml メジロは知事の許可があれば、「一世帯一羽」に限って飼える。だが、鳴き声の美しさを競う「競鳴会」が全国各地で開かれており、密猟や他人のの名義で許可を取り、多数飼育す…