SuemeSublog

Don't Feed Wild Animals !

フラミンゴのゲイカップルが「念願の子育て」

http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2228396/1619013

カルロスとフェルナンドがカップルになってから6年間。「子ども」を熱望する2羽は、他のフラミンゴを巣から追い立て、卵をふ化させようと自身らで温めるなどしていた。だが前週、オオフラミンゴの巣に卵が放置されているのが発見され、ふ化させる能力の高さで知られるこのカップルに卵を預ける案が持ち上がった。

よかったね、カルロス、フェルナンド。お幸せに!

セグロセキレイ、バスの後輪に巣…兵庫・たつの

http://osaka.yomiuri.co.jp/animal/20070523kn03.htm

同市は「バスが使えないと不便だが、ヒナが育つまではそっとしておきたい」としている。

なぜにセキレイはトラックとかトラクターとかバスとかに巣を作るのが好きなのか。そしてなぜに人間はセキレイが巣立つまで使わないのか。セキレイは人間に嫌われずに人間と共生することに成功し始めているのかもしれない。

コウノトリひな 巣立ちまでにハードルも

http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000344317.shtml

成長期のひなは、ときに親鳥より多い〇・五キロ-一キロの餌を食べる。親鳥は自力でひなのために餌をとり、与え続けなければならない。だが、現在の環境で十分な餌があるのか、そしてそれを取る能力があるのかが問われる。周辺は卵やひなを狙うカラスやトビなどが多いのも関係者の心配の種だ。

すげー大食漢だなヒナ。結局1羽ですかね。死んだヒナ捨てる映像はちょっとショッキングでしたね。1羽だけの方がかえって専念できていいかも。でもカラスとかに持ってかれちまったら一発で終わりだな。

ツル2羽居残り 足のこぶ原因?/出水平野(鹿児島県)

http://www.373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=4587

ほとんどのツルが北帰行を終えた出水平野で、ナベヅル2羽が居残っている。どちらも生後1、2年の幼鳥とみられ、1羽は足に腫瘍(しゅよう)のようなこぶができているように見える。

越夏して来シーズン群れと合流して帰る手もあるし、いよいよなったら保護するだろうな。でもこないだ保護されて八代だかから放鳥された奴らは途中で死んだ可能性が高いとかっていってたな。北帰行も命がけだからなー。

迷子のナベヅル、ひとりぼっち 遠別の水田に夕方飛来

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/environment/27759.html

いやいやいや、はぐれちまって迷子になって北海道くんだりまで来ちまったんだってさ。かわいそうでないかい。かわいそうでないかいとかいいつつも、道内の野鳥ファンはよだれたらして寄ってきてんじゃないべか。

千歳に吉兆 タンチョウ飛来 駒里の牧場 江戸時代以来、記録なく

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/28024.html

いやー、もうタンチョウの生息域は完全に釧根地方の壁を破りましたね。ついに札幌圏にまで近づいてきましたか。そうすると、札幌の街中タンチョウだらけになって、明け方のススキノでゴミ袋にたかるタンチョウの群れなんかを見れる日もそう遠くないかもしれませんね。ところでタンチョウってすっごい凶暴ですよ。

ボウルでツバメ子育て 島原・有明、ひな5羽育つ(長崎県)

http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20070523/09.shtml

佐々木さんによると、三年前、農作業小屋の梁(はり)にツバメが営巣したが、何かの弾みで巣が約二メートル下の床に落ち、卵はかえらなかった。ふびんに思った佐々木さんは、巣を拾い集めて調理用のボウルの中に入れ、梁に打ち付けたベニヤ板の台上に置いた。

こういう人間の厚意に素直にこたえてくれるところが、長年人間とうまく共生しているツバメのすごいところなのかもしれない。三年前と同じツバメだとしたらすごいですね。ねえねえ、今年は久しぶりに佐々木さんちのボウルにしない? あそこなかなか良かったじゃーん、とかいうことで来たんだったらすごい。

部屋の照明器具にツバメが巣(京都府)

http://www.ryoutan.co.jp/news/2007/05/23/001823.html

だれかが家にいる時は玄関のドアを開けておくが、留守の場合は施錠するため、すぐそばにある明かり取りの小さな窓ガラスをはずして、そこから親鳥が入れるようにしている。照明の下は上がり口になっていて、親鳥のふんなどで常に汚れるが、下に新聞紙を敷くなどの対策を取っている。照明の明かりはつけないように、スイッチ部分をガムテープで張っている。

こうやってついつい人間が親切にしちゃうのもツバメの人徳(鳥徳)なんでしょうね。

ミサゴ、人工巣にヒナ(高知県)

http://mytown.asahi.com/kochi/news.php?k_id=40000000705220004

こっちはコウノトリじゃなくて、ミサゴのために作られた人工巣だそうです。そんでミサゴが兵庫県まで飛んでコウノトリのヒナ捕まえてきちゃったらイヤですね。いや、ミサゴは魚好きですから大丈夫だと思いますよ。

オオヨシキリ飛来、「ギョギョシ」甲高く…広島・福山

http://osaka.yomiuri.co.jp/animal/20070524kn05.htm

オオヨシキリは誰が撮ってもこういう写真になりますね。それでも毎年おんなじ写真撮ってしまいますのが野鳥写真愛好家のサガですな。

うまれん

明日はダービーですね。8000から9000頭いるらしい3歳馬の頂点に立つのは誰なんでしょう。いやー、毎年ワクワクしますねー。なんて、俺、ウソ書いてます。競馬はあんまし興味ないし、ま、暇だったら大きなレーステレビでちょろっと見るくらいで、馬券も買ったことありません。今朝ラジオで、女の人が「馬連」を「ばれん」と読んで笑われていたんだけど、これって「うまれん」って読むんだってね。生まれて初めて知ったよ。でもちょっと待ってくれよ。「れん」は音読みだろ。だったら音読みには音読みの原則っちゅうのがあるんだから、やっぱり「ばれん」の方が正しいんじゃないか? あ、ひょっとして俺は今まで馬券のことを「ばけん」って読んでたんだけど、ひょっとしてひょっとして、これは「うまけん」って読むのか?