俺の写真を見て、よくどんなレンズ使ってるんですかとか聞かれるんだけど、まあ、ほとんどは社交辞令だと思うんですが、ひょっとしてマジだとしたらよく考えたほうが利口です。いや、普通は値段とか聞いたらすぐにひいちゃうんですよ。そんなの素人の俺には無理だな、無理無理って。でもね、例えばだよ、「俺もすっごいど素人だけど行き着くとこまで行っちゃったんだよ、大丈夫だって、こんだけ投資しちゃったら意地でも使えるようになろうって努力するようになるって、どうせ最初に安物に我慢しててもさあ結局行くとこまで行っちゃうもんだって」なーんて勇気付けてくれる人が身近にいたら分かんないでしょ。で、俺の場合は身近にはそんな人はいなかったんだけど、ウェブでそんな感じの人を見つけたのが運のつきでした。↓
まず
野鳥撮影への道（現在消滅：インターネットアーカイブ⇒野鳥撮影への道）
明るいレンズほしい（現在消滅：インターネットアーカイブ⇒明るいレンズほしい）
と読み進めて、鳥写真にはまっていく恐ろしい病態の進行具合を感じ取ってください。そして最終的にどんな機材が揃ったかを
野鳥撮影の機材（現在消滅：インターネットアーカイブ⇒野鳥撮影の機材）
でお確かめください。ね、すごいでしょ。ど素人が短期間でプロフェッショナルになってしまうの。腕はどうか分からんけど、機材だけは間違いなく短期間でプロフェッショナルになるのが、この病気の典型的な経過です。俺もしっかり伝染しました。皆さん気をつけましょう。
